アメリカで誕生

矯正歯科は100年ほど前に、アメリカで誕生したと言われています。当時はまだ日本に技術が導入されていなかったため、アメリカで基礎から技術を学んだそうです。その後50年の月日を経て、日本に正式に導入されたのです。ですが、この技術は歯を抜いて矯正する方法だったので、アメリカ人に比べてあごが小さい日本人には、この技術は好ましいものではなかったのです。その後歯を抜かない矯正方法が導入され、今まで矯正に見向きもしなかった方たちは一斉に注目する技術となったのです。あごが小さいうえに歯が大きいと言う特徴を持つ日本人にとって、歯を抜かずに矯正できるというのはとても魅力的だったため、矯正を試みる方が急増したのです。

矯正は正直、安くできるものとは言いがたいところです。ですが、歯並びが気になっている方はとても多いため、今現在ではお金に余裕がある方ができるものという認識が強いです。現状は、矯正したくてもできないという方が非常に多いのではないでしょうか。最近では、矯正で目立っていた針金の色が、目立たないように透明のものを使う矯正歯科が増え続けています。また矯正歯科によっては、歯の裏側に金属類をつけて、表からは見えないようにしてくれる技術を導入しているところもあります。今後も矯正歯科を利用する方はいると思いますが、日本の不況問題が理由で、安易に治療を受けられるものではないと考えます。日本の不況問題が改善されると、次第に利用者も増えるのではないかと思います。